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黒曜石 特大硯】◇漆黒に雪花紋（スノーフレーク）◇清代古硯,黒曜石 特大硯】◇漆黒に雪花紋（スノーフレーク）◇清代古硯,000136-05.jpg,新古美術 玄清堂 | 厳選された美術品を世界遺産「石見銀山」が,新古美術 玄清堂 | 厳選された美術品を世界遺産「石見銀山」が◎ご覧いただきありがとうございます。硯（端渓）とミニ硯。（できればプロフィールもあわせてお読みください）◆漆黒の中に雪花紋（スノーフレーク）があらわれた美しい　黒曜石の特大古硯　と思われます。【掛軸】山田無文「日々是好日」書。（書家旧蔵）【硯の特徴・サイズなど】 　★黒曜石の特大古硯　11吋加厚 　 　　（漆黒の中に雪花紋＝スノーフレークの美石→清代の中国古硯と思われる　門字硯・裏は脚付型　唐木時代箱） 　硯の本体⇒ 約27.8×19.7×9.3cm （約11吋加厚 約11.3㎏）　　箱含めて⇒ 約34×26×11cm （約12.6㎏） ●産地や年代については、朝鮮古硯の可能性もあるとは思いますが、中国北部の現遼寧省付近に伝わる硯型の特徴をより強く感じることができるので清代頃の貴重な中国古硯と判断しております。【茶道具】前大徳寺 秋吉則州和尚筆 『喫茶去』 茶掛　B673。●黒曜石（オブシディアン）とブラックオニキスとの区別にも悩むところですが、石紋としてあらわれた雪花紋（スノーフレーク）・硬さ・磨墨感など、過去にみてきた天然石資料と比べてみて黒曜石の硯と考えています。【もちくん】中国美術 端渓硯 唐木箱付 中国 古玩 書道。いずれの石種にしてもこの大きさ重量の硯となるとかなり貴重です。曹洞宗僧 永平寺貫主 大森禅戒 梵字宝珠肉筆掛軸 紙本。●本硯石の詳細産地は判りません。最終値下げ　 書道篆刻印璽 二十年前に中国の骨董品店で購入しました 書道篆刻印章。ただ、中国と朝鮮の国境付近にある白頭山で昔から黒曜石が多く産出してきたようです。掛軸-1042　善光寺　一条智光　「徳施天下」　色紙幅　二重箱。また、九州北部の黒曜石が中国・朝鮮との交流な中で多く取引されていた歴史もあるようです。【まりちゃん】◆橋頭石硯（蓋付・青雲石）◆端硯8吋（油延光・波紋・翡翠紋）。～以上はあくまで私見ですが、少なくとも貴重で資料価値のある時代硯と考えております。★茶掛！紫野/大徳寺『前大徳 戸上明道』筆『竹 葉々清風起』紙本/共箱！★。●時代品故の小キズ・スレ・墨残りなど相応にあります。美品 掛け軸 表千家 堀内宗元 兼中斎作「明歴々」共箱 禅語 茶掛け。硯石としては比較的硬い石質で、硯面の鋒鋩はかなり細かく微粒子で繊細な墨色を作るには向いています。【まりちゃん】　◆硯3面（歙州太史硯6吋／渭原石硯10吋／虎間石硯）。。【茶道具】前大徳寺　小室大心和尚筆　 一行『桃花笑春風』　掛軸　軸B662。 ■カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。【李鼎和　唐筆 「精選長鋒浄羊毫條幅」】◆文革期以前の優品◆半紙条幅の漢字。